ありがとうの気持ち

次の四月で、「志月かなで」としてデビューして、満四年になります。
ここまで続けて来られたのは、応援してくださる皆様のおかげです。

デビューしてから今日に至るまで、どの場面でも、いつもだれかが、応援してくれました。
わたしはよくいろんなことに躓くから、そういったとき、何度も「ここがどん底だ」と思う場所に落ちて、今までの自分の活動を振り返ったり、今自分がどこにいるのかと自問したりします。

そういう時に、いつも思い浮かぶ顔があって、本当にありがたいなあと思います。
高校生のとき、自分を揶揄う人がいて、殺してしまいたい、ボールペンで刺してしまいたい、つらい、消えてしまいたい、と思っていました。
だけど誰のことも殺せるわけなどなくて、逃げてしまいたくて、死んでしまいたくて、死にたくなるたび、自分の小さなときの写真がたくさん貼ってあるアルバムを見て、これだけ大切にされているのだと振り返って、死ねないと思って泣きました。
ファンの皆さんは、今の私にとって、あのアルバムと同じだけ、わたしを引き留めてくれる大切な存在です。
だから、誕生日だとか、手紙をかける機会がある時に、泣いちゃうなと思いながらいつも手紙を書いたりしています。

その人たちのことを、わたしはあまり知らないなと思います。
どんなことに悩んで、どんな風に生きて来て、どんな気持ちでわたしに会いに来てくれているのか、まだまだ知らないことも多いです。
ただ、ものすごく、感謝をしています。あなたが、かなでに会いたいと思ってくれなくては、関係が続けられないからです。
「○○さん、こんにちは。いつもありがとうございます!」と、面と向かって言えるのは、あなたがいつもイベントに来てくれるから。
志月かなでが活動を続けられるのは、あなたが応援してくれているから。
たとえば、毎年誕生日を祝ってくれるあなた。
島根からイベントのために来てくれるあなた。
わたしが高校生や大学生の時にやっていたネットラジオの時から応援してくれているあなた。
名古屋に行けば、岐阜に行けば、必ず会いに来てくれるあなた。
サロンに入って応援してくれているあなた。
群馬で怖い話を集める時車で案内してくれたあなた。
こんなのはどうですかと、お仕事を作ってくれるあなた。

いつも応援してくれて、ファンでいてくれてありがとう。

決して派手ではないけれど、少しずつ、できることは増えています。
おばあちゃんになっても、語り手でいられるように。物語の担い手となれるように。
日々、適度に息抜きもしながら、前を向いて歩いて行きます。

よく転んでしまって、心配をかけたりもするけれど、必ず立ち直るから見守っていてください。
これからも、どうぞよろしくお願いします。

“ありがとうの気持ち” への1件の返信

  1. かなでさん、デビューされて満四年、おめでとうございます。
    かなでさんが出演された番組で怪談師かなでさんを拝見し、とてもステキな怪談を話される方だと感じ、それ以来ファンになりました。
    わたしも消えてしまいたい事がたくさんありました。そんな時心の支えになったのが心霊の勉強でした。
    今でも時々挫けそうになることはありますが、いつか必ずかなでさんのイベントに行くんだ、その気持ちを持ち続けております。
    寒い日が続きますが、どうかお身体をお大事になさってください。かなでさんの怪談の本が発売されたらぜったい買いますね。楽しみにしております。(^_^)☆

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